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有田焼

有田焼とは、佐賀県有田町を中心に製造される磁器の総称です。

17世紀初頭、朝鮮人陶工・初代金ヶ江三兵衛(通称:李参平)らによって有田の泉山で陶石が発見されたことにより、有田で磁器の製造が始まりました。当時はその積み出しが伊万里からなされていたので、「伊万里焼」とも呼ばれました。

作品は製造時期により古伊万里、初期伊万里、柿右衛門様式、鍋島様式、金襴手様式などに大別されます。

17世紀の後半からは、オランダの東インド会社を通して東南アジアやヨーロッパなどにも数多く輸出されるようになりました。

日本で初めて磁器が焼かれた産地として400年間、食器や美術工芸品を中心としたものづくりを続けています。

商号 代表 住所 TEL FAX
株式会社 大乗窯 川内 雅博 〒849-2305 佐賀県武雄市山内町宮野27311-55 0954-45-5208 0954-45-2792
真光窯 田口 雄一 〒849-2305 佐賀県武雄市山内町宮野26402-2 0954-45-2353 0954-45-4833
立泉窯 山口 一成 〒849-2305 佐賀県武雄市山内町宮野23639-1 0954-45-2382 0954-45-2539
有限会社 伝平窯 池田 和史 〒849-2305 佐賀県武雄市山内町宮野23660 0954-45-2208 0954-45-5310
有限会社 幸右エ門 溝上 哲也 〒849-2305 佐賀県武雄市山内町宮野23660 0954-45-2209 0954-45-4677
株式会社 親峰武堅 武富 和幸 〒849-4154 佐賀県西松浦郡有田町大木宿乙1080 0955-46-2344 0955-46-4966
昭平窯 野中 克彦 〒849-4153 佐賀県西松浦郡有田町立部乙71 0955-46-3513 0955-46-3991
有限会社 平川製陶所 平川 喜章 〒849-4152 佐賀県西松浦郡有田町広瀬甲833 0955-46-2838 0955-46-3548
有限会社 池時製陶所 池田 光弘 〒849-4152 佐賀県西松浦郡有田町広瀬甲824-1 0955-46-2225 0955-46-4997
株式会社 親和貞陸 梶原 信明 〒844-0028 佐賀県西松浦郡有田町南山丁917 0955-42-2976 0955-42-2981
株式会社 柿右衛門窯 酒井田 柿右衛門 〒844-0028 佐賀県西松浦郡有田町南山丁352 0955-43-2267 0955-43-3758
有限会社 辻林製陶所 馬場 智孝 〒844-0028 佐賀県西松浦郡有田町南山丁324 0955-42-2393 0955-42-2477
清六窯 中村 惠美子 〒844-0027 佐賀県西松浦郡有田町南原甲1136 0955-42-2432 0955-42-6763
株式会社 天神陶苑 松永 信久 〒844-0027 佐賀県西松浦郡有田町南原甲487-2 0955-42-4068 0955-42-6750
有限会社 弥源次窯 百田 直孝 〒844-0021 佐賀県西松浦郡有田町応法丙3751 0955-43-2094 0955-43-4333
株式会社 親和伯父山 岩永 寿久 〒844-0021 佐賀県西松浦郡有田町応法丙3565 0955-43-3141 0955-43-3359
有限会社 吉右ヱ門製陶所 原田 吉泰 〒844-0021 佐賀県西松浦郡有田町応法丙3778 0955-42-2724 0955-42-3135
株式会社 原重製陶所 原田 重嗣 〒844-0021 佐賀県西松浦郡有田町応法丙3639 0955-43-2241 0955-43-2242
有限会社 江頭製陶所 江頭 光治 〒844-0022 佐賀県西松浦郡有田町黒牟田丙3522 0955-42-2971 0955-42-3534
有限会社 梶貞製陶所 梶原 貞則 〒844-0022 佐賀県西松浦郡有田町黒牟田丙3483 0955-42-3532 0955-43-2416
梶謙製磁 有限会社 梶原 謙一郎 〒844-0022 佐賀県西松浦郡有田町黒牟田2892 0955-42-3177 0955-42-3365
有限会社 福丈窯 福島 正行 〒844-0022 佐賀県西松浦郡有田町黒牟田丙2811 0955-42-3303 0955-42-2581
北川美宣窯 北川 宣行 〒844-0024 佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2842-5 0955-43-2149 0955-43-2159
有限会社 福泉窯 下村 正美 〒844-0024 佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2842-3 0955-43-2251 0955-43-2252
有限会社 文翔窯 森田 文一郎 〒844-0017 佐賀県西松浦郡有田町戸杓丙147-36 0955-43-2392 0955-43-2392
定山製陶所 後藤 頼之 〒844-0017 佐賀県西松浦郡有田町戸杓丙722-3 0955-42-2615 0955-42-2897
有限会社 越山製陶所 大越 哲 〒844-0014 佐賀県西松浦郡有田町戸矢甲1665-3 0955-42-4343 0955-42-4343
株式会社 聖陶苑 田中 良二 〒844-0011 佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内1-2-1 0955-42-2570 0955-42-2636
有限会社 古千製陶所 古田 榮 〒844-0011 佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内2-3-20 0955-43-3256 0955-43-2417
合資会社 今右衛門 今泉 今右衛門 〒844-0006 佐賀県西松浦郡有田町赤絵町2-1-15 0955-42-3101 0955-42-3102
北川陶藝 合名会社 北川 保 〒844-0007 佐賀県西松浦郡有田町白川2-9-10 0955-42-3411 0955-42-5573
株式会社 華山 山本 大介 〒844-0007 佐賀県西松浦郡有田町白川2-1-12 0955-42-3171 0955-43-2097
辻精磁社 辻 満喜男 〒844-0003 佐賀県西松浦郡有田町上幸平1-9-8 0955-42-2411 0955-42-2421
株式会社 錦右ヱ門陶苑 山口 幸一郎 〒844-0002 佐賀県西松浦郡有田町中樽2-2-15 0955-42-2323 0955-42-2352
有限会社 丹山窯 溝上 宗平 〒844-0001 佐賀県西松浦郡有田町泉山1-29-6 0955-42-2781 0955-43-3111

伊万里焼

すばらしい四季と美しい自然に囲まれた大川内山。
かつてその地には肥前佐賀藩鍋島候の御用窯があり、精巧に作られた磁器は将軍家および諸侯への贈答品に当てられていました。鍋島焼は明治維新までは御用窯でありましたが、その後ついに民窯となり会社組織に改められましたが、大川内窯の陶工については伝えているものがありません。
しかしその製陶方法は中国の様式によるものであったことが推測されます。つまり今日で言う大量生産主義を採っており、各部門専門の陶工によって分業的に行われ、各自は自己の最善を尽くすということでありました。この方法は中国の精巧な磁器製造の過程と似ています。したがって鍋島焼においては一枚の皿といえども多数の陶工の手を経たものであるということが言えます。
この素晴らしき焼物文化が評価され、2003年9月、鍋島窯跡としての地域が国史跡指定を受けました。

商号 代表 住所 TEL FAX
虎仙窯 川副 虎隆 〒848-0015 佐賀県伊万里市南波多町府招1555-17 0955-24-2137 0955-24-2179
有限会社 徳永製陶所 徳永 和徳 〒848-0015 佐賀県伊万里市南波多町府招1974 0955-24-2081 0955-24-2073
株式会社 田森陶園 田中 淳之介 〒848-0023 佐賀県伊万里市大坪町丙2024 0955-23-3812 0955-22-3195
有限会社 伊万里色鍋島 乗本 和子 〒848-0026 佐賀県伊万里市大川内町丙2512 0955-23-4116 0955-23-4117
株式会社 瀬兵 瀬戸口 皓嗣 〒848-0026 佐賀県伊万里市大川内町丙1964 0955-23-2749 0955-22-7640
大秀窯 大串 秀則 〒848-0025 佐賀県伊万里市大川内町乙1657-9 0955-23-8123 0955-23-8123
有限会社 畑萬陶苑 畑石 眞二 〒848-0025 佐賀県伊万里市大川内町乙1820 0955-23-2784 0955-22-7629
有限会社 瀬貞製陶所 瀬戸口 壽司 〒848-0025 佐賀県伊万里市大川内町乙1840 0955-23-4656 0955-23-0828
三宅製陶所 三宅 求 〒848-0027 佐賀県伊万里市立花町2405-5 0955-23-4545 0955-22-4660
田庄陶苑 田中 昭七 〒848-0024 佐賀県伊万里市大川内町甲3981-1 0955-23-0897 0955-23-0897
有限会社 乾山 田中 一彦 〒848-0024 佐賀県伊万里市大川内町甲3372-2 0955-22-3632 0955-22-4582
有限会社 杏土窯 瀬戸口 雅人 〒848-0024 佐賀県伊万里市大川内町甲2246-2 0955-23-6760 0955-23-1846

吉田焼

かつて佐賀・長崎にまたがる地域は「肥前」と呼ばれ、現在も多くの窯元が残る陶磁器の産地です。
肥前吉田焼の起こりは、天正5年(1577年)、吉田村を流れる羽口川の上流、鳴谷川の川底で、白く光る石を発見したことに起因します。(これが日本初の陶石の発見といわれています。)
豊臣秀吉の朝鮮出兵の折、多くの朝鮮陶工を連れ帰った佐賀県藩主の鍋島直茂は、慶長3年(1598年)、そのうちのひとりを吉田へ送り、陶磁器を作らせました。享和年間(1801~1804年)に入るとさらに事業は拡大し、食器などの生活雑器を中心に吉田焼は繁栄します。
当時、肥前にはいくつもの藩があり、鍋島藩で作られたやきものは有田焼として分類されました。有田の赤絵町を中心としたエリアを内山、その周りを外山、さらに周りを大外山と呼び、吉田はこの有田大外山に位置しています。

商号 代表 住所 TEL FAX
新日本製陶 株式会社 峰松 哲子 〒843-0302 佐賀県嬉野市嬉野町下野甲2304-1 0954-43-9201 0954-43-9203
有限会社 辻与製陶所 辻 賢嗣 〒843-0303 佐賀県嬉野市嬉野町吉田丁4666 0954-43-9432 0954-43-8219
有限会社 江口製陶所 江口 直人 〒843-0303 佐賀県嬉野市嬉野町吉田丁4753 0954-43-9421 0954-43-8562
有限会社 副武製陶所 副島 淳 〒843-0303 佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丁4115 0954-43-9437 0954-43-8207

窯材

商号 代表 住所 TEL FAX
株式会社 セイブ 秋山 二郎 〒844-0027 佐賀県西松浦郡有田町南原甲753 0955-42-4181 0955-42-6219
岩尾磁器工業 株式会社 岩尾 慶一 〒844-8555 佐賀県西松浦郡有田町外尾町 岩尾磁器工業 株式会社 0955-43-2111 0955-42-5205